下総中山 法華経寺参道 商店街 実験・工作教室 報告書 of NPO:INNOVATION NETWORK

NPO法人イノベーションネットワーク

updated 2011-12-17

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第1回 下総中山 法華経寺参道 商店街
新エネルギーと環境を考える街角実験・工作教室

1 目的 

① 子どもの活動を通して地域の活性化を図る
② リバネスの宇宙教育プロジェクトを視野に入れて、子どもたちの理科への興味関心を高める
③ 地域で理科分野を指導できる人材の発掘と育成を行う

2 実施日時

平成22年11月13日(土) 13:00~15:30 (準備10:00~)

3 実施場所

下総中山法華経寺参道 商店街の空き店舗

4 主   催

特定非営利活動法人「イノベーションネットワーク」
共   催  特定非営利活動法人「子育てまちづくり・中山」,特定非営利活動法人「アフタースクール」
協   力  千葉県立現代産業科学館
講習担当  株式会社リバネス、平川 町会長(電気屋さん)
特別協賛  株式会社ぐるなび

5 実験・工作教室内容

(1)開会行事 あいさつ 内田 研一様 イノベーションネットワーク副理事長、平川 栄二様 下総中山町会長・「子育てまちづくり・中山」理事
(2)実験教室
① エネルギーと環境  千葉県立現代産業科学館 石井 暁
② 先端技術実験教室 (㈱リバネス)
【水素と酸素から電気を作るってどういうこと?】
水、ジュース、牛乳、オムツの材料である吸水性ポリマーなどから電気を発生させる燃料電池を作り、電気ができる仕組みについて学ぶ。こどもの身近に先端技術の入口があることを教え、先端技術への興味・関心を高める

参加者 幼稚園生、小学生12名とその保護者 約25名
見学者 多数(数十人)

③ 先端技術工作教室(石井)
株式会社 イーケイジャパン製風力発電機ウィンドフリッカー(JS-G5004) の組立て
(3)閉会行事 アンケート記入
(お土産)
「子育てまちづくり・中山」提供  お守り、シール、タオル 
千葉県立現代産業科学館 提供 燃料電池自動車のひみつ

6 実施しての課題等

(1) 参加者の応募について
期待・予測・実施状況
1 学童保育、アフタースクールに通う児童が多い
2 「土日等に地域で子供参加する行事があれば」という声を聞いていたこと
3 朝日新聞販売店の方が4000部のチラシを入れてくれたこと
以上のことから、参加者は多いと予想していたが、開催間際になっても参加者の伸びがなく、地域のNPO、地域の小学校への足を運び、児童12名の参加となった。
 
参加者が少なかった原因
1 開催場所に最も近い小学校で、同日、ほぼ同じ時間にバザーがあった。児童がバザーの準備に当たっていたため大きな影響があった。(児童数が減り始めている学校)
2 町内会の文化祭等の行事の無い日を考え実施日を設定したが、肝心の児童の動きについての把握が足りなかった。
3 開催した地域(市川地区)は、住民の世代交代が進み児童の減少地域であった。一方、線路をはさんで南側(船橋地区)はマンションの建設が進み、児童の増加地域である。
 以上のことを考慮した計画をたてる必要があった。

(2) ロケーション・地域のNPOとの連携について
1 法華経寺山門に一番近い空き商店であり、昔の町並みの中での開催場所であった。 
  人通りも多く、場所としてはかなりいい場所であると考えられ。
2 当初30人規模を考えていたが、机・いすを入れて子供が座ると20人程度が適切な会場であった。
3 市川市の散策マップで紹介されている道沿いで、広大なお寺の境内を通って東山魁夷美術館に続く道である。そのため、さわやかな秋の日ということもあり、非常に多くの方々が会場前を、グループであるいは個人で通過していた。
4 旧商店ということで店先を開けた状態で実験を開催したため、通りがかりの方が中の様子を覘いたり、スタッフに声をかけたり、写真を撮ったりということで、多くの方々が興味を示し、非常に大きな効果があったと考えられる。
5 地域のNPOとの連携、協力は大変良かった。地域のNPOもわれわれの活動を理解し、準備から実施まで積極的に協力をしてくれた。今後、いい協力関係が期待できそうである。
6 参道での先端技術実験そして白衣の研究者という組み合わせも面白い光景であった。お寺の境内も使うことは可能であり、実験内容および準備を適切に行うことで、大きな発展性が期待できる場所である。
7 目的の③にある、地域での指導者人材発掘は、町会長さんが電気屋さんなのでお願いできましたが、この点も今後の課題です。

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